どうも、皆さんこんちくわ!!!!

今回はですね、珍しく音楽について語ろうと思う!!!

何を隠そう、俺は自他共に認める"音楽マニア"である。とにかく音楽が好き。音楽があれば、他には何もいらないってくらいに音楽が好き。

どれくらい好きかと言うと、かつて音楽の仕事をしていたくらいであるwwww(楽曲提供など)



IMG_9232
今でも作曲・編曲・レコーディングは自分でするし、上の写真は俺が宅録用に使用している録音機材とドラムマシーンだ。



IMG_9233
最近26万円のフェンダーのギターを買ってヤバいことになっているww
アコースタソニックというフェンダーの最新ギターで、アコギとエレキの両方を兼ね揃えたスーパーハイブリットギターだ。

エレアコとは少し違って、アコースティックな要素が入ったエレキって感じ。これはマジですごいギターよ!

その他、アコースティックギターを1本、エレキギターを2本、エレアコを1本、ベースを1本、その他三線やウクレレなんかも所持しているくらいの音楽バカである。

そんな音楽バカが、今回は"個人的にヤバかった"と思うアルバム3枚を紹介して行こうと思う。
オススメとかでなくて、個人的に音楽感をガラッと変えたというか衝撃を受けたものを紹介して行こうと思う!


アーティストで言えばラルクが俺の人生を最も変えたバンドなんだけど、今回はラルク抜きで単純に衝撃を受けた"アルバム"を厳選してみた。
いや、「厳選した」というよりも「既に決まっていた」と言うべきか!!

何度も言うが、オススメではないからな!



1. HYDE『ROENTGEN』
FullSizeRender
発売日:2002年3月27日

L'Arc〜en〜CielのボーカルHYDEさんがソロプロジェクト始動に際して発売した1stソロアルバム。

「ラルク抜きと言った矢先に?!」って思うかもだが、ラルクじゃなくて"HYDE"名義だから!!!!!!!!!!!



IMG_9236
俺がこのアルバムに出会ったのは2006年頃かな。ちょうど高校生くらいの時で、とにかくラルク一辺倒だった時にふと手に取った作品だった。(ブックオフで買ったことは内緒だ)

このアルバムを初めて聴いた時は「なんだかパンチがないな…物足りないな…」ってのが正直な感想で、その時はそれで終了。
しかし、社会人となり、車でたまたまこのアルバムを再度聴くことがあって、1枚を通して聴いた時に俺の中に衝撃が走ったんだ。

"このアルバムは全曲を合わせて1つの作品なんだ"

って思ったんだよな。

とにかく全ての曲に統一感があって、まるで映画を観ている気分になるようなアルバムなんだよね。
例えるなら、冬のヨーロッパを舞台に生と死をテーマにした映画を観ているような気分にさせてくれるんだよね。よって聴いた後にすごく余韻が残る。

確かに1曲単位で聴くと迫力に欠けるのは事実だし、物足りない感は否めない。ただ、アルバム全体で見た時の完成度の高さは他に類を見ないくらいの衝撃だった。

歌詞もHYDEさんが表現する独特の幻想的な世界観が全開で、まさに彼の真骨頂と言える内容だ。(気になる人は聞いてみな)

アルバムの中で最も好きな曲は『SECRET LETTERS』。かの有名な『アンネの日記』がテーマになっているようで、PVではHYDEさんが棺桶に入れられて運ばれるシーンが非常に印象的だった。

その他に『EVERGREEN』『WHITE SONG』『OASIS』『SHALLOW SLEEP』が好き。

実は全ての歌詞が英語になっているEnglish Ver.があって、俺はこっちの方がお気に入り。


このアルバムの影響で、俺自身がアルバムを作る時は1つのテーマに沿って曲を作っていくというスタイルを取るようになった。世界観に目覚めさせてくれたのはこのアルバムのせいだ。

よって、以降は他のアルバムを聴く時も世界観を意識するようになってしまったというなww

最初はあまり好みではなかったけど、後々大好きなアルバムになった数少ない1枚だ。



2. DIR EN GREY『DUM SPIRO SPERO』
FullSizeRender
発売日:2011年8月3日

世界観で言うならDIR EN GREYは捨てられない。このバンドはアルバムどころかバンドの音楽性に統一感があって、その毒々しくて禍々しい黒い何かを表現するバンドだ。


IMG_9237
DIR EN GREYは1997年に結成、1999年にメジャーデビューを果たす。今では欧州を中心に幅広い人気を誇るバンドに成長。

ボーカルの京さんが描く歌詞のテーマは大半が"人間のあらゆる心の闇"であり、PVも規制が入るなどにグロテスクな表現がされるものも数多く存在する。
曲調はハードコアなものを中心に、時折和風な音を取り入れたりなどとにかく独特で不気味な世界観を表現している。
マジで万人にオススメできないバンドだwwww

そんなバンドが8枚目のアルバムとして発売したのが『DUM SPIRO SPERO』だ。
これを初めて聴いた時、『RONTGEN』の時と同じ衝撃が走った。終始鳥肌が止まらないアルバムだった。
これの前に発売された『UROBOROS』と悩んだんだけど、今回はこちらを選択。

何がすごいってやはり世界観の統一やアルバム全体から感じる禍々しい雰囲気。また、荒々しいサウンドに時折入れられるメロディアスパートの美しさである。
基本的に京さんはシャウト・グロウルボイス・デスボイスと言った多彩な声を駆使するが、その合間に織り交ぜられたクリーンなメロディアスボイスがとにかく美しい。

このアルバムから感じる全体の雰囲気は、"とにかく荒廃した世界、そしてその中にわずかに残る希望"かな。
それが歌詞だけでなく曲調や曲の流れなどにも表現されている気がしてすごく好き。

そして、1曲1曲の音の作り込みが本当にすごいバンドで、同じパターンの繰り返しがあまり無いのも特徴。
よくある曲のパターンってAメロ→Bメロ→サビって展開が多いけど、このアルバムの曲はその概念を完全にぶち壊しているwww
ドラムパターンとかもめちゃくちゃ数があって複雑だし、その辺の作り込みに毎回感動を与えてくれるバンドだ。

京さんの歌も「本当に1人で歌ってるの?!?!」ってくらいに多彩な声を使い分け、間違いなく唯一無二のバンドだ。

このアルバムで最も好きな曲は『流転の塔』。禍々しく激しいサウンドの中に響き渡る京さんの歌声が本当に好き。そして、最後のアウトロ部分が一番好きっていう変わりっぷりだww
なんだかこのアルバムを締めくくるのにめちゃくちゃマッチした終わり方なんだよね。

その他に、『DIFFERENT SENSE』『獣慾』『LOTUS』『DIABOLOS』『暁』が好き。
特にシングルで発売された『LOTUS』はとても聴きやすい。


3. a-ha『Cast in Steel』
FullSizeRender
発売日:2015年9月4日

世界的に超有名なノルウェー出身のバンド『a-ha』の現時点で最新作のアルバム。

1985年に発売された『Take On Me』では全米1位という偉業を記録し、世代じゃない人でも誰もが聴いたことがある超スーパー有名ソングで、YouTubeではPVの再生回数が1億回を突破したらしい。

その『Take On Me』が収録されたアルバムではなく、まさか最新作の『Cast in Steel』を選ぶとは…って感じだろうwww

『Take On Me』が最も好きな曲なんだけど、この曲が収録されたアルバム『Hunting High and Low』で見ると今作には劣るかな、って個人的に思ってる。めちゃくちゃ好きだけどね!!(しかも俺はこの世にまだ生まれていない!ww)

『Cast in Steel』の魅力はなんといってもブレない安定感のあるキャッチーな曲が終始収録されていることと、捨て曲が1曲も無いこと。
なおかつ、フワッとした何とも言えない優しさと幻想的な雰囲気が漂っていて、ボーカルのモートン・ハルケットの伸びやかな美声もその雰囲気作りに一役かっている。

a-haと言えば、80年代アメリカ音楽の象徴とも言えるシンセポップが魅力的だが、その時代の曲調と"現代のa-ha"のどちらの要素も盛り込まれた今作は間違いなく俺の中での音楽史の残る1枚だ。
とにかく全編を通して聴きたくなる。そう感じたアルバムは、かなり久々だなーって感じ。



てことで以上が"3大俺が衝撃を受けたアルバム"でございました!
こう見ると、俺ってかなりアルバムの世界観を重視してるんだな〜って思った。

1曲を聴くこと"と"アルバムを聴くこと"って俺の中では全く違ってて、聴く目的も違う気がするなって最近になって思うようになってきたんよね。

前述したように、アルバムってある意味で映画のようなものだと思っていて、それを意識して聴くことでまた新たな発見が見つかるかもしれないぞ。

歌詞とかでもアルバムの世界観を統一させて作ってる歌手ってめちゃくちゃたくさんいるから、それを汲み取ることもまた違った音楽の楽しみ方の1つなのかもしれない。